『とあるホモ大学生の日常。』

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【恋愛】ゲイの私の恋愛観

皆さんこんばんは。

 

とあるホモ大学生です。

 

今回は、自分の恋愛観について書いていきます。

 

同性愛者であるということを理由に挙げるのはよくないとは思っておりますが、

こと恋愛に関して本当に、

 

「出会いがねええええええええ!!!!!!!!」

 

と思います。

 

ただ単に自分がゲイの方にモテないんでしょうが、周りにゲイ友達がいないんです。

いろんな出会い系アプリにも登録してますが、

みんな恋愛を求めているかというと、そうではないんですね。

 

周りのノンケ友達はよく彼氏、彼女の不満を私に打ち明けてくれますが、

ことあるごとに私は、

 

「出会えてるだけましやん!!!!!」

と思います。

 

人の話を聞いているだけで恋愛は難しいものだと感じてしまいます。

 

みんな付き合う前は楽しいようなのですが、付き合って慣れてくると相手の嫌なことが見えてくるようです。

 

では、人は相手のどこを好きになるのでしょうか。

 

見た目?性格?能力?

 

まず、見た目についてです。

第一印象で人は判断すると思います。

清潔感だったり、自分の好みだったり、、、

しかし、いざその”美しさ”が病気、事故等で無くなってしまうと、人は元の姿でなくなった人を愛せるのでしょうか?

 

 

次に性格です。

性格も流動性があると私は思います。

付き合う前は優しい人だったのに、同棲したらDV男、女だったりすることはよくある話のようです。

また、価値観の違いで別れるという話もよく聞きます。

 

このことからも、人は相手の性格を愛しているのではないと思います。

 

 

また能力はどうでしょうか。

これも性格と同じように大きな流動性を持っていると思います。

 

戦力外通告を受けたスポーツ選手、自己破産した会社社長、

例を挙げたらキリがないですが、、、

 

その人が作り上げてきたその人自身が、崩れ落ちれば、

その人の愛されていた魅力もなくなるのです。

 

優れていると思っていた人が凡人になり下がる。

その絶望感は少なくとも破局の原因の一つになると思います。

 

 

では結局、人は人を愛することができないのでしょうか。

私は見た目、性格、能力のどれでもなくその人自身が持つ”性質”だと私は思います。

 

 

そこでの性質の意味は、その人の存在が持つ力のことを指しています。

存在感という言葉が一番に当てはまるのではないでしょうか。

 

その人の見た目が変わろうとも、性格が変わろうとも、能力がなくなろうとも、

その人の性質、存在感を愛していれば、両者におけるあらゆる問題は乗り越えられると思います。

 

なぜなら、その人の何が変わろうともその存在は普遍的だと思うからです。

 

ここまでかなり抽象的な話になってしまいましたが、私が伝えたいことは

見た目、性格、能力を恋人探しの項目にしているようでは一生愛することにたどり着けないということです。

 

 

ただそこにいてくれればよい

 

簡単なようで一番難しいこの感情を持つことが愛するということであり、

一生ものの愛なのではないでしょうか?

 

以上乱文失礼いたしました。

 

追伸

自分の想いを文章にするのはとても難しいですね(笑)

 

今回の記事は、もっと考える時間が欲しかったですし、

読者の皆さんに誤解を与えてしまうことになりかねないですね、、、

 

もっと勉強しますが、現段階の自分の出来ということで評価していただけると幸いです。

 

頑張ります。